2011年 09月 10日
K450 |
少し前にぽちってしまったK450。
ついにリケーブルしてしまいました(笑)
案外ググッてもヘッドホン側の特殊な2.5mmジャックのせいかしてる人がいないこのヘッドホン。
市販の2.5mmジャックを使いたいところですが少し前に買ってきたのが3極のジャックだったので今回は使わない付属のショートケーブルを壊して作ってみました。
リケーブルの紹介の前に分解画像も意外とHITしないので載せておきます。
パットを外したところ。
粘着テープの貼り方が雑ですね^^;
まあそこが中華クオリティーか・・・
ネジを外します。
アップです。
重要なところぶれててすいません^^;
なるほど。
しっかり4極ですな。
これを取っ払うのもありですがチキンなのでとりあえずショートケーブルを使って新しいケーブルを作っていきます(笑)
今回は4極なのでベルデンの9497を左右と左右の主線すべてに取り回しも頭に入つつの2本ずつ使って計4本で作っていきます。
理由はDOCKケーブルの傾向から空間表現が上手くなるのでわ?と思ったからです。
K450はよく団子っぽいと言われるのですが、ぼくの聴いた感じいまいち低音が沈み込まないのでぼやけてしまって他の音にかぶって聞こえるからだと思ったんですよね~
これってデフォのケーブルのせいだと思うんですが、もっと奥行きが出れば改善されるはず!!
ってことで製作開始!!
まず9497の皮むきから始めて線をよじってチューブをかけて線を作ります。(行程は省略。)
出来たらショートケーブルをちょん切ります。
それで出てきたのがこれ。
ん???
なぜに3本?
てっきり4本使ってると思ったらヘッドホン側の主線を束ねて半田するのが面倒だから4極にしたみたいです。
だから4極プラグも使ってるのは3か所。
だがしかし!
ぼくは妥協せずせっかくついているものは使ってやろうということでしっかりグランドも分けてやりました(笑)
まあ3.5mm側が3極なので意味ないんですがw
ちなみに画像なしで申し訳ないのですが、半田は先っちょからコールド、ホット、Lグランド、Rグランドで半田付けしました。(合ってるかは分かりません^^;)
で取り回しを考慮して束ねずに今回も4つ編みにしました。
ベルデンのケーブルは固いので^^;
そして飛ばして完成画像!
K171Mk2のケーブルみたいにきれいな仕上がりではないので誤魔化し気味にw
ヘッドホン側のジャック部はかなり汚いです^^;
半田はめちゃくちゃ細かい割にはうまくいったんですが細いのでグルーガンで固めるわけにもいかず・・・
いろいろ小細工したけど見苦しいので写しませんw
で肝心の音なんですが、リケーブルでK171Mk2がES10に肉迫する空間表現を見せるようになったのですが今回もかなり効果がありましたね~
さすがにES10、K171Mk2+8470とまではいきませんがデフォと比べるとだいぶステージが下がって低音がしっかり沈み込みます。
デフォだと低音が散りながら目の前に被るように鳴っているのに対し、このケーブルだと鼻の前方から下にドゥンドゥンかなり力強く沈み込んでいきます。
もちろん顔に被る感覚は皆無。
このヘッドホンのいいところは若干こもり気味ですがボーカルがしっとりと聴けるところですね~
椎名林檎さんの声がさらに色っぽく聴けます^^
ただ左右のギターの近さやキーボードの位置を聴くとK171まであともう一歩なんですよね~
たぶんケーブルの本数が影響してるでしょう。
まあG508直で使うのを考えると取り回しもいいしこのくらいで十分でしょう^^
いやー
でも楽しいっすね(笑)
がんばった分変化があるんだから!
次はなに作ろっかな~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じつは9/1~7まで北海道の釧路の向こうの弟子屈というところに行ってました。
で昨日の夜遅くに帰ってきました。
いいな~と思った人!!
間違いです!
実習に行ってきました。
牛やダチョウの小屋を掃除したり北海道特有の植生を観察したりトラップを仕掛けてウチダザリガニやネズミを獲ったり。
カヌーでひっくり返ったりノリで湖に飛び込んだりぐつぐつ湧きたつ源泉にこれまたノリで足を突っ込んだり。
しまいには周りに民家がないのをいいことに酔いに任せて大声で歌ってワンマンライブ。
ぼくは蝶を期待して行ったのですが・・・
帰宅する8日意外雨or雨がぱらつく曇りっていう^^;
しかも何日か豪雨っていうね。
にもかかわらずアカマダラの夏型や車の中からは滑空するオオイチモンジまで観ることができました。
思い返すとなかなか楽しかった初北海道でした^^
そういえば学科の半分が9/1にカナダに出発してしまいました。
Oくん元気かな~
バディリッチくんことNYくんも(笑)
まじで暇だからがんばって乗り越えてほしいですね。
みんながんばれよーーーーー!!!!!
ついにリケーブルしてしまいました(笑)
案外ググッてもヘッドホン側の特殊な2.5mmジャックのせいかしてる人がいないこのヘッドホン。
市販の2.5mmジャックを使いたいところですが少し前に買ってきたのが3極のジャックだったので今回は使わない付属のショートケーブルを壊して作ってみました。
リケーブルの紹介の前に分解画像も意外とHITしないので載せておきます。
パットを外したところ。
粘着テープの貼り方が雑ですね^^;
まあそこが中華クオリティーか・・・
ネジを外します。
アップです。
重要なところぶれててすいません^^;
なるほど。
しっかり4極ですな。
これを取っ払うのもありですがチキンなのでとりあえずショートケーブルを使って新しいケーブルを作っていきます(笑)
今回は4極なのでベルデンの9497を左右と左右の主線すべてに取り回しも頭に入つつの2本ずつ使って計4本で作っていきます。
理由はDOCKケーブルの傾向から空間表現が上手くなるのでわ?と思ったからです。
K450はよく団子っぽいと言われるのですが、ぼくの聴いた感じいまいち低音が沈み込まないのでぼやけてしまって他の音にかぶって聞こえるからだと思ったんですよね~
これってデフォのケーブルのせいだと思うんですが、もっと奥行きが出れば改善されるはず!!
ってことで製作開始!!
まず9497の皮むきから始めて線をよじってチューブをかけて線を作ります。(行程は省略。)
出来たらショートケーブルをちょん切ります。
それで出てきたのがこれ。
ん???
なぜに3本?
てっきり4本使ってると思ったらヘッドホン側の主線を束ねて半田するのが面倒だから4極にしたみたいです。
だから4極プラグも使ってるのは3か所。
だがしかし!
ぼくは妥協せずせっかくついているものは使ってやろうということでしっかりグランドも分けてやりました(笑)
まあ3.5mm側が3極なので意味ないんですがw
ちなみに画像なしで申し訳ないのですが、半田は先っちょからコールド、ホット、Lグランド、Rグランドで半田付けしました。(合ってるかは分かりません^^;)
で取り回しを考慮して束ねずに今回も4つ編みにしました。
ベルデンのケーブルは固いので^^;
そして飛ばして完成画像!
K171Mk2のケーブルみたいにきれいな仕上がりではないので誤魔化し気味にw
ヘッドホン側のジャック部はかなり汚いです^^;
半田はめちゃくちゃ細かい割にはうまくいったんですが細いのでグルーガンで固めるわけにもいかず・・・
いろいろ小細工したけど見苦しいので写しませんw
で肝心の音なんですが、リケーブルでK171Mk2がES10に肉迫する空間表現を見せるようになったのですが今回もかなり効果がありましたね~
さすがにES10、K171Mk2+8470とまではいきませんがデフォと比べるとだいぶステージが下がって低音がしっかり沈み込みます。
デフォだと低音が散りながら目の前に被るように鳴っているのに対し、このケーブルだと鼻の前方から下にドゥンドゥンかなり力強く沈み込んでいきます。
もちろん顔に被る感覚は皆無。
このヘッドホンのいいところは若干こもり気味ですがボーカルがしっとりと聴けるところですね~
椎名林檎さんの声がさらに色っぽく聴けます^^
ただ左右のギターの近さやキーボードの位置を聴くとK171まであともう一歩なんですよね~
たぶんケーブルの本数が影響してるでしょう。
まあG508直で使うのを考えると取り回しもいいしこのくらいで十分でしょう^^
いやー
でも楽しいっすね(笑)
がんばった分変化があるんだから!
次はなに作ろっかな~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
じつは9/1~7まで北海道の釧路の向こうの弟子屈というところに行ってました。
で昨日の夜遅くに帰ってきました。
いいな~と思った人!!
間違いです!
実習に行ってきました。
牛やダチョウの小屋を掃除したり北海道特有の植生を観察したりトラップを仕掛けてウチダザリガニやネズミを獲ったり。
カヌーでひっくり返ったりノリで湖に飛び込んだりぐつぐつ湧きたつ源泉にこれまたノリで足を突っ込んだり。
しまいには周りに民家がないのをいいことに酔いに任せて大声で歌ってワンマンライブ。
ぼくは蝶を期待して行ったのですが・・・
帰宅する8日意外雨or雨がぱらつく曇りっていう^^;
しかも何日か豪雨っていうね。
にもかかわらずアカマダラの夏型や車の中からは滑空するオオイチモンジまで観ることができました。
思い返すとなかなか楽しかった初北海道でした^^
そういえば学科の半分が9/1にカナダに出発してしまいました。
Oくん元気かな~
バディリッチくんことNYくんも(笑)
まじで暇だからがんばって乗り越えてほしいですね。
みんながんばれよーーーーー!!!!!
by TPWburikun
| 2011-09-10 00:53
| 音楽