2011年 07月 30日
どやっ!! |
突然のヘッドホンネタなんですが(笑)
実はカナダで事故がありましてアルバナLive!のケーブルがぷつ~んといってしまい・・・
Uくんが壊れたものを買い取ってくれたので全力で直したのです!
直すと言ってもケーブル全とっかえなのでスピーカーケーブルの被膜を剥いで熱収縮チューブで被膜、そしてハウジングに半田付して3.5mmミニジャックも半田付け。
分枝点を補強して分枝点からジャックまでは四つ編みにしました。
これが完成品!
初めてにしては上出来じゃないですか?(笑)
リケーブルって一部のヘッドホンマニアしか耳にしない用語ですがそれをするまで来てしまいましたw
で、肝心の音はというと線材がホームセンターで買ったよくわからないスピーカー用のOFCにもかかわらず低音の沈み込みが増しました!!
ただもともと元気だった音がさらにさらに元気になり超ドンシャリに(笑)
ぼくは全然大丈夫でしたがきつい高音が苦手な人にはきわどいものになりました。
まあUくんは音にこだわってるわけではないしケーブルがカッコいいとものすごく喜んでくれました^^
そしてカナダでHくんが壊してしまったMJ71を直してやると約束したので、昨日その材料を買いに友だちOくんと秋葉原に行ってきました。
買ったのはベルデンのスピーカーケーブル8470と収縮チューブ、あとノイトリックのミニジャックです。
さすがに買って帰ってからヘッドホンのリケーブルは骨が折れるのでDOCKケーブルを作ってみました!
なかなかいい感じでしょ?(笑)
見た目で自己満もいいですが驚きだったのはその音!!
今まで使っていたのはケイズアンプでD2+Boaを買ったときに一緒に買った7500円のケーブル。
他に持っていませんでしたが値段が値段なので音はいいだろうと思っていました。
が・・・
8470はすごかった・・・
まず一聴して思ったのは低音の力強さと沈み込みの良さ!
低音が多めな線かと思いきや良く聴くとそうではなく、空間表現がよくなったことにより音の定位がはっきりとしてフォーカスがあったために強く感じただけでした。
この感想ってソニーのZ1000をうまく鳴らした時の低音が強いという感想に近いものがありますね。
ちなみに製作費は1000円以下です^^;
そして今日早速リケーブルにとりかかりました。
昼過ぎに初めて完成したのは6時半を過ぎてましたよ(笑;)
がんばったので行程も載せちゃいます!!
まずは固い固いベルデン8470の被膜を裂きます。
爪切りで先っちょを線を切らないように裂いていき3cmくらいまで来たら生物の実験で使っていた先がかなり鋭利なピンセットを使って裂いていきます。
時速何十センチだよって速度で裂いてくのですが、その最中に何度となく指に刺し出血・・・
お勧めできない方法ですが身の回りの道具で一番効率がいいので仕方なく進めていきます^^;
最後までいったら今回は左右の+、-すべて3本ずつ使うことにしたので、1本ずつ絡まないようにほどいていきます。
3本とったらまとめてねじっていきます。
この線をチューブに通しドライヤーで収縮させたのがこれ。
ちょっこしおしゃれに白と黒で計4本作ります。
今回は分かりやすいように+の線に白を使うことにしました。
左右間違えないようにしておきます。
そしていよいよMJ71を分解!
分解して配線した画像がこれです。
このヘッドホンには+側に赤で印がつけてありました。
左右両方とも半田付けをしたら編んでいきます。
分枝点からプラグまでは四つ編みで。
ハウジングから分枝点まではツイスト。
プラグをつけて補強を済ませたら完成!!
いや~
なかなかかっこ良いではないか!!
自画自賛ww
まあかなりがんばったのでほめてもいいでしょ(笑)
でこちらの音ですが、もともと評判がいいし試聴でも印象がよかったのでHくんに進めたんですが、さすがに元の音をを覚えておらず^^;
ひかくは出来ないですが、いやはや・・・
音出しは高音が暴れてボーカルもおかしな所で歌っていましたが少しの間聴いてみたら(゜゜!!
リアルなシンバルの音!!
持ち味の低音はバスドラが細かく空気砲のように飛んできます!
小気味よく飛んでくる割に力強く、ベースは他の音を邪魔せずしっかりと曲を支えています。
しかもスピード感が心地いい(-ω-。
やばい・・・
これめっちゃ良くね!?(笑)
デフォの音と聴き比べたいな~
自分で作ったので自然と盛ってるかもですがw
確実に言えるのはいい音ってこと!!
これははまりそうですな(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい~
蝶と写真とは無縁ですが(載せた写真ブレブレだしw)これも趣味なのでね(笑)
自分のブログだ!
何を載せても自由だ!!
ってことでいきなりヘッドホンヲタクな日記でしたww
実はカナダで事故がありましてアルバナLive!のケーブルがぷつ~んといってしまい・・・
Uくんが壊れたものを買い取ってくれたので全力で直したのです!
直すと言ってもケーブル全とっかえなのでスピーカーケーブルの被膜を剥いで熱収縮チューブで被膜、そしてハウジングに半田付して3.5mmミニジャックも半田付け。
分枝点を補強して分枝点からジャックまでは四つ編みにしました。
これが完成品!
初めてにしては上出来じゃないですか?(笑)
リケーブルって一部のヘッドホンマニアしか耳にしない用語ですがそれをするまで来てしまいましたw
で、肝心の音はというと線材がホームセンターで買ったよくわからないスピーカー用のOFCにもかかわらず低音の沈み込みが増しました!!
ただもともと元気だった音がさらにさらに元気になり超ドンシャリに(笑)
ぼくは全然大丈夫でしたがきつい高音が苦手な人にはきわどいものになりました。
まあUくんは音にこだわってるわけではないしケーブルがカッコいいとものすごく喜んでくれました^^
そしてカナダでHくんが壊してしまったMJ71を直してやると約束したので、昨日その材料を買いに友だちOくんと秋葉原に行ってきました。
買ったのはベルデンのスピーカーケーブル8470と収縮チューブ、あとノイトリックのミニジャックです。
さすがに買って帰ってからヘッドホンのリケーブルは骨が折れるのでDOCKケーブルを作ってみました!
なかなかいい感じでしょ?(笑)
見た目で自己満もいいですが驚きだったのはその音!!
今まで使っていたのはケイズアンプでD2+Boaを買ったときに一緒に買った7500円のケーブル。
他に持っていませんでしたが値段が値段なので音はいいだろうと思っていました。
が・・・
8470はすごかった・・・
まず一聴して思ったのは低音の力強さと沈み込みの良さ!
低音が多めな線かと思いきや良く聴くとそうではなく、空間表現がよくなったことにより音の定位がはっきりとしてフォーカスがあったために強く感じただけでした。
この感想ってソニーのZ1000をうまく鳴らした時の低音が強いという感想に近いものがありますね。
ちなみに製作費は1000円以下です^^;
そして今日早速リケーブルにとりかかりました。
昼過ぎに初めて完成したのは6時半を過ぎてましたよ(笑;)
がんばったので行程も載せちゃいます!!
まずは固い固いベルデン8470の被膜を裂きます。
爪切りで先っちょを線を切らないように裂いていき3cmくらいまで来たら生物の実験で使っていた先がかなり鋭利なピンセットを使って裂いていきます。
時速何十センチだよって速度で裂いてくのですが、その最中に何度となく指に刺し出血・・・
お勧めできない方法ですが身の回りの道具で一番効率がいいので仕方なく進めていきます^^;
最後までいったら今回は左右の+、-すべて3本ずつ使うことにしたので、1本ずつ絡まないようにほどいていきます。
3本とったらまとめてねじっていきます。
この線をチューブに通しドライヤーで収縮させたのがこれ。
ちょっこしおしゃれに白と黒で計4本作ります。
今回は分かりやすいように+の線に白を使うことにしました。
左右間違えないようにしておきます。
そしていよいよMJ71を分解!
分解して配線した画像がこれです。
このヘッドホンには+側に赤で印がつけてありました。
左右両方とも半田付けをしたら編んでいきます。
分枝点からプラグまでは四つ編みで。
ハウジングから分枝点まではツイスト。
プラグをつけて補強を済ませたら完成!!
いや~
なかなかかっこ良いではないか!!
自画自賛ww
まあかなりがんばったのでほめてもいいでしょ(笑)
でこちらの音ですが、もともと評判がいいし試聴でも印象がよかったのでHくんに進めたんですが、さすがに元の音をを覚えておらず^^;
ひかくは出来ないですが、いやはや・・・
音出しは高音が暴れてボーカルもおかしな所で歌っていましたが少しの間聴いてみたら(゜゜!!
リアルなシンバルの音!!
持ち味の低音はバスドラが細かく空気砲のように飛んできます!
小気味よく飛んでくる割に力強く、ベースは他の音を邪魔せずしっかりと曲を支えています。
しかもスピード感が心地いい(-ω-。
やばい・・・
これめっちゃ良くね!?(笑)
デフォの音と聴き比べたいな~
自分で作ったので自然と盛ってるかもですがw
確実に言えるのはいい音ってこと!!
これははまりそうですな(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい~
蝶と写真とは無縁ですが(載せた写真ブレブレだしw)これも趣味なのでね(笑)
自分のブログだ!
何を載せても自由だ!!
ってことでいきなりヘッドホンヲタクな日記でしたww
by TPWburikun
| 2011-07-30 20:43
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